小田原はiphone修理非激戦区?
横浜方面にも東京方面にもアクセスのよい都市である小田原ですが、意外とiphoneの修理屋さんは少ないようです。
現在ではターミナル駅ともなると、iphoneの修理屋さんが沢山あるものなのですが、小田原駅周辺には3店舗~5店舗ほどのようです。
この店舗数が多いか少ないかは分かりませんが、近隣の町田駅周辺では10店舗近くの修理屋さんがひしめきあっているようです。
なぜ小田原駅周辺に少ないのかはわかりません。
家賃が高いのかもしれませんし、町田駅から近いのでお客さんが町田の方へ行ってしまうのかもしれません。
ただ、駅前に修理店舗が沢山あることは、利用者にとってはありがたい話で、さらに夜遅くまで営業してくれたりしていると、仕事帰りにiphoneを修理に出せたりしてとても便利です。
都心(新宿)から小田原まで、小田急線で1本ですが、1時間半くらいかかりますので、どうしても帰宅が遅くなりがちな方も多いのではないかと思います。
小田原でiphone修理業者をやるなら、ちょっと遅い時間まで営業してみると利便性が高く、たくさんのお客さんに支持されるかもしれません。
続ぶっちゃけiPhone修理業者ってどうなの
以前に書いた記事「ぶっちゃけiPhone修理業者ってどうなの」が、割とたくさんの方に読まれている模様です。駄文なのにホント申し訳ない気持ちと、ありがたやという気持ちが入り混じっています。
雨後の竹の子のごとく、iPhone修理業者は増加の一途をたどっております。
理由はかんたんで、ひとことで言うと「参入障壁が低いから」。
フランチャイズ募集を行っている業者も増加しているので、ここにも市場の競争原理がはたらき、初期投資額が下がっているのも大きな要因ですかね。
どんな商品、サービスも同じですが、数が増えてくると「玉石混合」の様相を呈してきます。
iPhone修理業者も多分に漏れず、玉石混合のようです。
iPhone修理サービスの肝は、その腕ではないかと思います。
ちょっと研修を受けて、はいオープン!といったお店では、その腕は推して知るべしというか、なんというか・・・。
あと、修理する部品の良し悪しもあるようです。
どんなに腕のいい業者であっても、部品の質が悪いと、結果的には満足できない物に。
iPhoneの修理部品だろうが何だろうが、いいもの=高い、わるいもの=安い という構図には変わりありません。
業者としては安いものを仕入れたほうが利益が大きくなるわけですが、質が伴いにくい。高いものは質はいいが利益が低くなる→やっていけなくなる。
あっ!このサイクルだと質のいい業者が潰れることに・・・。
なんとも難しいところですが、利用者が満足できる質のものをコスパよく仕入れることを業者には求めたいところですね。
腕も部品の目利き(?)も、やはりそれなりに経験値が必要でしょうから、比較的長く営業されていることも修理業者選びの一つの要素かもしれませんね。
iPhone7に新色「レッド」追加だそうです
iPhone7に新色である「レッド」が追加になるそうです。
歴代のiPhoneで初めての色ですね。
iPhone5Cは5色展開のカラフルさが売りでしたが、レッドはなかったです。
立川市のiphone修理業者の方とお話しをしておりましたら、昔iphone5あたりのカスタムが流行っていたころ、レッドのバックプレートは1番の人気だっだそうです。
iPhoneのカスタムとは、バックプレートや画面を好きな色やデザインのものに変えてしまうことです。
iPhone5のころはボディカラーが黒とシルバーしかなかったものですが、アフターパーツ市場にはレッドやブルー、ゴールドなどいろいろなカスタムパーツが販売されていました。中にはジルコニアがあしらわれたキラキラのものもありました。
カスタムパーツへ元のiPhoneの中身を移植していく必要があるので、修理技術の応用とも考えられ、街の修理屋さんなどで扱っていました。
ちょっと懐かしいです。
レッドのiPhone7が発売されることで、機種変更需要が増えるのでしょうかね。
しばらくはレッドを持っていることがステータスになったりして。
画面割れスマホからデータは取り出せるか?
iPhoneの画面割れや液晶割れで操作ができなくなった場合は、正常な画面に交換しないとデータのバックアップがとれませんが、androidスマホは画面割れでもデータのバックアップを取る方法があります。
①パソコンに接続してみる
パソコンに接続してみて、スマホの内部フォルダが表示されるようであれば、画像や動画、音楽といったファイル類は取り出すことができます。
電話帳やメールのデータなどは、以前にバックアップを取得したことがない場合は取り出すことができません。以前にバックアップを取得していた場合は、その時点までのデータであればスマホ内部フォルダのどこかに残っているので、取り出すことができます。
パソコンに接続してみたが、スマホ内部のフォルダがまったく表示されない場合は、データの取り出しができません。
画面にパスコードやパターンロックなどをかけていた場合は、ロックを解除しないとスマホ内部のフォルダを見ることはできません。
②マウスを使ってみる
「USBホスト機能」という機能がついているスマホの場合、マウスをスマホに接続して操作することができるかもしれません。
準備するものは、マウス(パソコンで使用するもので有線のもの)とUSBとマイクロUSBの変換アダプタです。
どちらも家電量販店などで入手できます。アマゾンでも売っていますね。
マウスのUSB端子に変換アダプタを取り付けて、スマホのUSB端子にさします。
すると、画面上に矢印の形をしたカーソルが表示されますので、あとはマウスを動かして、いつもどおり操作していきます。
指で操作するのとはちがって、ちょっと操作しにくいかもしれませんが、通常通りに操作ができますので、あとはバックアップ用アプリなどで大事なデータをmicroSDカードなどに移していきましょう。
マウスをさしても無反応な場合は、USBホスト機能がついていないか、機能があったとしても、スマホ側であらかじめ設定が必要な機種ということです。
このような場合、マウスを使用する手法は使えません。
また、画面割れや液晶割れで画面がまったく映らないという場合もこの方法は使えません。
③ミラーリングを試してみる
スマホの画面をパソコンに映すことを「ミラーリング」と呼んだりします。
ミラーリング用のケーブルが3,000円~4,000円で市販されていたりしますので、それを利用します。
たいていのミラーリングケーブルは、パソコンでスマホを操作することもできる機能がついていますので、データのバックアップが可能になります。
ミラーリングに成功すれば、スマホの画面が操作できなくても、まったく映っていなくてもデータの取り出しが可能になります。
ただし、この方法にも弱点があります。
あらかじめスマホ側で「USBデバッグ」をONにする設定を行っていないとミラーリングができないことがほとんどです。
このUSBデバッグですが、基本はOFFになっている上、通常のスマホ使用ではONにする必要がまったくないため、ほとんどの方がOFFのままではないかと思います。
これを画面操作なしでONにする方法は・・・・残念ながらありません。
④データ復旧業者にまかせる
最もコストがかかりますが、最も確実な方法です。
画面割れスマホのデータ復旧は成功率が極めて高いようです。
ミラーリングケーブルなどを買う代金やいろんな手法を調べて試してみる時間などのコストを考えると、多少コストが高くてもデータ復旧業者に依頼するのもいいかもしれません。
iPhoneの画面が割れて操作不能に!データはどうする?!
iPhoneの画面が割れて操作ができなくなった場合、まず修理を考えます。
アップルストアやカメラのキタムラなどの正規修理店が近くにあれば、そこに持ち込むことを考えますよね。
そこで気になるのが、データはどうなるのか?
基本的にアップルストアや正規修理店ではデータの取り出しなどは一切行ってくれません。
壊れたiPhoneと新しいiPhoneを交換して完了ということになるので、電話帳やら写真やらLINEやら・・・・データを全て失ってしまうことになります。
街の修理屋さんに修理をお願いすれば、データはそのままで修理してもらえますが、もし、iPhone購入時にアップルケアなどの保証サービスに加入していたら、せっかくの保証サービス(修理代金が安くなります)が使えません。
ということで「ダメもと」でパソコンに接続してみるものの、反応はなくデータの取り出しやバックアップはできません。
iPhoneの画面で操作をしなければバックアップが取れない仕組みになっています。
さて困った・・・。
そんな時に最適なサービスが、画面割れのiPhoneからデータを取り出して移行するサービスです。
街の修理屋さんがサービスを行っているのですが、完全に修理をするわけではなく、一時的に画面を取り換えてデータの取り出しを行ってくれるそうです。
取り出した後は、iPhoneをアップルストアなどで修理するなり、交換するなりします。
そのあと、取り出したデータを修理後の、あるいは交換後のiphoneに移行してくれるそうです。
修理(交換)代金とデータ取り出し、移行の代金がかかり、多少はコスト高になりますが、大切なデータには代えがたいですね。
iPhone修理業者で修理するデメリットが減る??
街中のiPhone修理業者(いわゆる非正規の修理業者)で修理をすると、アップルの保証がきかなくなるデメリットがありました。
アップルケアなどの有料保証サービスに加入していても、これが使えなくなるのがルールでした。
以前、当ブログの記事で、非正規の修理業者で修理するメリットは「安近短」と書きました。近くで、安く、短時間で修理が完了するという意味です。これに加えて、データはそのままで修理を行う業者がほとんどですので、データバックアップや復元を行わなくてもOKというメリットも含まれます。
対してデメリットは、上記の通り、アップルの保証がなくなってしまうことでした。
しかし、ここにきて非正規の修理業者でiPhoneを修理してもアップルの保証が継続されそうな雰囲気が出てきました。
例えば画面が破損してしまい、非正規の修理業者で画面交換修理を行った経験のあるiphoneで、他の箇所が壊れてしまった場合(起動しなくなったとか、水没とか)。
現状はアップルの保証外になるので、なんの対応もしてくれません。
これが、画面以外の故障であれば保証の対象とするよう、通達があったとのことです。
現在はこのルールがアメリカを含め北米の国では適用されていることが確認されていますが、日本ではまだのようです。今後、北米同様にルール変更がされるだろうと、各メディアは推測しています。
新宿のiphone修理業者で画面を交換した後に、不幸にも水没させてしまい、iphoneが起動しなくなってしまった場合、これまでは中古のiphoneを買うか、機種変更するかといった選択しかできませんでした(アップルにはもっていきないため)。
このルールが変更になると、アップルで保証サービスを利用して安価に本体交換が受けられる、ということになります。
日本でも同様のルールになると、ユーザーの選択肢が増えてよいですね!
iphoneを機種変更しました
iphone7に機種変更しました。
イヤホンジャックがないことがとても斬新です。
新宿のドコモショップで機種変更したのですが、待ち時間がとても長く、iphone7を入手するまでに2時間ほどかかりました。
本当は古いiphoneからiphone7へデータ移行までをやってもらいたかったのですが、
とにかく時間がないことから、あきらめて帰ってきました。
幸い、iCloudでデータのバックアップを取得していたので、iphoneの初期設定の段階でiCloudから復元を選択して、無事、元通り使用できるようになりました。
機種変更した後は新宿駅で友人と待ち合わせて食事をしたのですが、
その友人も最近iphone6sに機種変更したそうです。
ただ、前に使っていた機種がiphone5Sだったのですが、画面が故障して、何も映らない状態だったそうです。
その状態からはデータの移行ができず、一旦、iphone5sの画面を修理してからデータ移行を行ったそうです。
修理料金が安いiphoneの修理屋が新宿にあったそうで、そこで約7,000円で修理を行ったそうです。
その後、iphone5Sは下取りに出して、約5,000円くらいで売れたそうなので、差し引き2,000円ほどのマイナスで済んだそうです。
ちなみに、画面が映らない故障状態で下取りに出すと、ほとんど値段がつかないそうで、友人はラッキーだったと言っていました。
自分だけは故障させないと思っても、突然やってくるのがスマホの故障ですので、日ごろからバックアップだけは確りと取得しておきたいものです。