続ぶっちゃけiPhone修理業者ってどうなの

以前に書いた記事「ぶっちゃけiPhone修理業者ってどうなの」が、割とたくさんの方に読まれている模様です。駄文なのにホント申し訳ない気持ちと、ありがたやという気持ちが入り混じっています。

korobayama.hatenablog.com

 雨後の竹の子のごとく、iPhone修理業者は増加の一途をたどっております。

理由はかんたんで、ひとことで言うと「参入障壁が低いから」。

フランチャイズ募集を行っている業者も増加しているので、ここにも市場の競争原理がはたらき、初期投資額が下がっているのも大きな要因ですかね。

 

どんな商品、サービスも同じですが、数が増えてくると「玉石混合」の様相を呈してきます。

iPhone修理業者も多分に漏れず、玉石混合のようです。

 

iPhone修理サービスの肝は、その腕ではないかと思います。

ちょっと研修を受けて、はいオープン!といったお店では、その腕は推して知るべしというか、なんというか・・・。

 

あと、修理する部品の良し悪しもあるようです。

どんなに腕のいい業者であっても、部品の質が悪いと、結果的には満足できない物に。

iPhoneの修理部品だろうが何だろうが、いいもの=高い、わるいもの=安い という構図には変わりありません。

業者としては安いものを仕入れたほうが利益が大きくなるわけですが、質が伴いにくい。高いものは質はいいが利益が低くなる→やっていけなくなる。

あっ!このサイクルだと質のいい業者が潰れることに・・・。

なんとも難しいところですが、利用者が満足できる質のものをコスパよく仕入れることを業者には求めたいところですね。

 

腕も部品の目利き(?)も、やはりそれなりに経験値が必要でしょうから、比較的長く営業されていることも修理業者選びの一つの要素かもしれませんね。